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リースバックの買戻しが出来るという営業に注意!

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リースバックの買戻しが出来るという営業に注意!

リースバックの買戻しが出来るという営業に注意!

2024/06/26

2024年6月26日更新

目次

    はじめに

    住宅ローンを滞納し「競売開始決定通知」が届くと不動産会社から営業の手紙や電話が届きます。その中で、「親族間売買」や「親子間売買」と言うワードを耳にすることがあります。今日は、この親族間売買についてご説明します。

    お気軽にご相談下さい

    任意売却は、競売よりもメリットが多い売却方法です。住宅ローンを滞納しており任意売却を検討されている方は、任意売却専門のかりゆしにご相談下さい。任意売却に特化したかりゆしは、正しい知識と経験をもとに依頼者に寄り添った提案をさせていただきます。

    任意売却とは?

    任意売却は、債権者の意向で強制的に売却されてしまう競売と違い、通常の売却と同じ方法で売却ができます。また多くの物件購入検討者へアプローチする事が可能になり、より良い条件で買い手を見つける事ができます。一般的に競売は市場の7割程度の価格で売却されることが多いですが、任意売却により市場の相場価格に近い価格での売却が可能となります。

    任意売却のメリット

    メリットとして、売却活動が周囲にバレにくい費用の持ち出しが少ない売却後の残債を分割で返済が可能などが挙げられます。

    任意売却のデメリット

    デメリットとして、独自の判断で売却ができない延滞記録が個人信用情報に掲載される残債分の支払いが残り、その返済方法を検討する必要があります。

    問い合わせが一番多い

    弊社への相談で、一、二を争うくらい多いのが、親子間売買や親族間売買のお問合せです。親族間ならまだしも親子間売買は、任意売却できる難易度があがります。

    親子間売買

    難易度が上がる最大の理由は、「親子間で不動産の売買を行うのは、一般的ではないから」です。金融機関などの債権者は、直近の家族がその不動産を任意売却で購入することを基本的に認めない傾向です。また、住宅ローンを組もうとしても銀行が融資をしてくれない事が殆どです。

    親族間売買

    その他には、破産などの理由で自宅(不動産)を手放さなくてはならない債権者の為に、配偶者や親族に近隣相場から逸脱した適正ではない金額で売買し、資産を移すケースが多いためです。この場合、金融機関は融資をしませんが、その抜け道として、一度第三者に売買しその後親族へ買い戻せば、「親族間売買ではない」というセールストークで、安価に物件を買い取るケースが見受けられます。

    第三者を介在

    第三者を介在させることで、金融機関に親族間売買であることがバレずに親族へ資産を移すことができると言うことですが、結論としてはこの手法も親族間売買と認識されます。

    何故なら物件の登記簿謄本(※1)を確認すれば、親族であることが一目瞭然だからです。

    ※土地、家、建物、マンションなどの不動産の所有者の氏名や住所、土地や建物の大きさや構造、また過去に売買された情報が詳細に記載された証明書

    ご注意ください

    登記簿謄本を確認することで、金融機関から親族間売買であることを指摘されますので、この手の提案に安易に受けないようにご注意ください。現在、不動産会社から提案を受けいる場合でも、その提案が適正であるか?、お客様に寄り添った内容であるか?を確かめる為にも弊社へご相談下さい。ご相談に費用はかかりません。お待ちしております。大阪の任意売却はかりゆしにお任せ下さい!

    勇気を持って、まずはご相談の一歩を。

    任意売却は「任意」でしか行うことができない対策です。とにかく行動することでしか何もはじまりません。行動を起こせば手を差し伸べてくれる人は必ずいます。

    あなたがやっていることはなにも間違ったことでもありません。住宅ローンが支払えなくなったこと、離婚が決まって共同名義で購入したマイホームが不要になったこと、それは誰にも話したくないことかもしれませんが、ひとりで抱え込まないでください。そして、ひとりで悩まないでください。

    あなたの状況は放っておけば放っておくほど深刻化、重大化します。この状況を誰かが解決してくれるわけではありません。あなた自身が自分の手で解決しなければならないのです。

    勇気をもって、まずは相談の一歩を。そうすれば、きっとあなたがいま思っている「最悪」な結末は避けることができるはずです。

    1人で悩むのは今日で終わりにしましょう

    任意売却は、法律の知識や経験が必要であり、売却までに時間がかかるため、一般の不動産会社は取り扱いを避けることが多いです。その結果、適切なアドバイスを受けられず、競売へ進むケースが生じることがあります。

    住宅ローンの滞納や滞納の可能性が高い状況で、任意売却を検討している方は、任意売却の専門家である「かりゆし」に相談してください。自己破産や競売に至る前に取れる対策は存在します。かりゆしが、債権者(金融機関)と債務者(相談者)の間に立ち、スムーズな取引をお手伝いします。

    相談者の多くは、所有されている土地やマンション、一戸建てを手放したくない、または連帯保証人に迷惑をかけたくないとの思いを強くお持ちです。物件を購入した時には、このような状況を想像した人は誰もいないでしょう。

    しかし、希望はあります。任意売却の解決のカギは、「早期の相談」です。かりゆしでは、費用がかからない無料相談を行っておりますので、お気軽にお問合せ下さい。大阪での任意売却なら、かりゆしにお任せください。

    監修者・竹本将也

    この記事の執筆者・監修者。当サイトの運営者で、主に任意売却について、実務から得た知見やノウハウを具体的に解説できるよう努めています。任意売却のご相談・売却のご依頼はこちらのフォームから承っております。

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    株式会社嘉理吉(かりゆし)
    大阪市中央区南船場3-7-27 NLC心斎橋4-J
    TEL : 06-4708-3563
    FAX : 06-4708-3564

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