事例紹介
Case2
Case2
年 齢:30代
職 業:会社員
家族構成:妻、子ども2人
建物種別:マンション
残 債:2000万円
売却価格:1800万円
〇住宅ローン滞納の始まり
大阪市内に妻と共有名義でマンションを購入したのが2015年の11月、しかし2019年頃には別居状態となり離婚。当初は養育費を払いながら生活をしていましたが、コロナで収入が大幅に減ったのが原因で、管理費を滞納するようになったとの事でした。
〇弊社からの提案
ご夫婦の収入を合算し住宅ローンの返済を計画されていた為、お一人の収入で返済を続けるのは厳しい状況でしたので、早急に任意売却の手続きをして、少しでも残債を減らすことを提案。自己破産も検討されておりましたので、弊社の協力弁護士を紹介させて頂きました。
〇解決までの経緯
債権者の査定は約1700万でしたが、弊社の判断で1820万円で売却活動をスタートしました。駅近で小学校も近いエリアでしたので、すぐに買い手が見つかり無事売却となりました。債務をリセットし、第二の人生をスタートされました。
〇お客様の声
マイホームを購入した時には全く想像もつきませんでしたが、妻と離婚し、コロナで収入が激減した時には途方に暮れていました。かりゆしさんには売却を手伝って頂いただけでなく、親身になって話を聞いて頂いたことが救いとなりました。ありがとうございました。